7月27日付の外食日報は

●ブロンコビリーは新業態の育成とM&A効果追求に力注ぐ

ステーキ・ハンバーグレストラン「ブロンコビリー」を東海、関東、関西で約140店舗展開するブロンコビリーは中期成長に向け、新業態の育成やM&A(企業の合併・買収)効果の追求に拍車を掛ける。今期(23年12月期)の下期政策として、展開約2年となる…

●GYRO HOLDINGS、subLimeの居酒屋「エビス」を約3年半ぶりに出店

居酒屋や焼肉、カフェ、和・洋のレストランなどを国内約230店舗展開するGYRO HOLDINGS(東京・新宿、根本寿一社長)は、傘下の事業会社による出店を積極化する。新型コロナの分類が「5類」に引き下げられ、本格的なアフターコロナへの移行とともに外食需要の高まりが見られる時機を捉え、立地や商圏に適したブランドでの出店を進める方針。当面は…

●SANKO MFが第4の「アカマル屋」ブランド立ち上げ

大衆酒場業態「アカマル屋」(12店舗)などの飲食店運営のほか、水産事業も育成しているSANKO MARKETING FOODS(以下、SANKO MF)は新業態の海鮮居酒屋「活貝 魚焼き もつ焼き 網焼きアカマル屋」(以下、「網焼きアカマル屋」)を開発し、25日、埼玉・大宮に1号店の大宮南銀通り店をオープンした。