7月13日付の外食日報は

●大戸屋が「蕎麦処 大戸屋」多店舗化に向け検証を

コロワイドグループで「大戸屋ごはん処」を展開する大戸屋は、新業態のそば専門店「蕎麦処 大戸屋」の多店舗化に向けた検証を進める。6月23日にオープンした「蕎麦処 大戸屋 田無店」(東京・田無、本紙6月26日付掲載)に続き…

●丸千代山岡家の「味噌ラーメン山岡家」育成が進展

幹線道路沿いを主戦場に「ラーメン山岡家」を約180店舗展開する丸千代山岡家が、「ラーメン山岡家」に次ぐ収益の柱づくりの一環で「味噌ラーメン山岡家」の育成を進めている。中華鍋を使って調理する昔ながらの札幌味噌ラーメンの原点の味を追求した業態で、本場の北海道で展開中。このほど、3号店を札幌市内にオープンした。「味噌ラーメン山岡家」は2021年…

●小田急RSが「いまがわ食堂」のFC1号店をオープン

小田急線沿線を中心にそば店「箱根そば」や、とんかつやカフェ業態などを展開する小田急レストランシステム(小田急RS、東京・渋谷、深海尚社長)は17日、飲食店運営や鮮魚卸売などを手掛ける今川商店(神奈川・三浦、林虎山代表)のフランチャイズ(FC)1号店として、「いまがわ食堂 西新宿店」を東京・西新宿にオープンする。「いまがわ食堂」は東京・町田や神奈川・藤沢などに展開しており、東京23区内は今回が初。