5月24日付の外食日報は

●WDIは「内容も伴った形での完全復活」目指す

WDIはアフターコロナに向かって外食需要が戻ってきた環境下、今期(24年3月期)は単に業績を回復させるだけでなく、利用客や従業員の満足度など「内容も伴った形で完全復活を遂げる」(清水謙社長)ことを目指す1年とする構えだ。「ホスピタリティ(おもてなし)の原点回帰」をテーマに掲げて…

●FR各社で初夏向けデザートの提案が活況

ファミリーレストラン(FR)各社で初夏向けデザートの提案が本格化している。FRにおけるデザート提案は、食後の1品としての利用だけでなく、アイドルタイムの集客や顧客満足度向上などにもつながるもの。今年も恒例のコンセプトに沿った商品の投入や…

●「丸亀製麺」がカエル混入で一部商品販売休止

トリドールホールディングス傘下の丸亀製麺は23日、「丸亀製麺」のテイクアウト用商品「丸亀シェイクうどん」のうちの1品である〈ピリ辛担々サラダうどん〉にカエルが混入する事案が発生していたと発表した。長崎県の「丸亀製麺諫早店」で販売した〈ピリ辛担々サラダうどん〉について…