夢を語る力と決断力で仲間を増やす
行列店に続いてテーマパーク建設へ
夢を語れ 代表取締役 西岡 津世志 氏
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【特集】
佐賀発!! 行列店の仕掛け人
「夢を語れ」の西岡津世志さんが目指す
「人が主役のテーマパーク」とは?
ラーメン店を「ただ食事するところではなく、夢を語る場所にする」との思いで開発した「ラーメン荘 夢を語れ」の創業者で、米・ボストンでも行列店を作ってきた西岡津世志さんが、佐賀県鳥栖市の約1500坪の敷地に、フードコートとライブハウス、クラフトビール醸造所、個室サウナなどを併設する、人が主役のテーマパーク「ドリームズパーク」の開発に着手した。
4月11日には第1弾としてうどん店「笑顔が見たいから」をオープン。計画の内容とともに西岡さんの想いと今後の〝夢〟について迫る。
先頭に立って夢語り
夢叶える背中見せる
「ラーメン二郎」との出会いをきっかけに、元々の夢だったお笑い芸人の道を捨ててラーメンの道に進んだ西岡津世志さんは、味の良さだけではない、新たな飲食店のあり方を追求し続けている。そして今回、アトラクションなどを楽しむのではなく「人が主役のテーマパークを作る」という新たな夢の実現に動き出した。西岡さんが目指すテーマパークとは一体、どういうものなのだろうか。
さまざまなメディアなどで多数取り上げられていることから知っている人も多いかもしれないが、まずは改めて、これまで西岡さんがどのような経験を重ねながら、類まれな情熱と実行力で飲食店を展開してきたかを見てみる。
西岡さんが「夢」を追い求め続けるきっかけになったのは、ある不幸な出来事だった。ある時、一緒にお笑い芸人を目指して活動していた友人でもある相方が、西岡さんが店長をしている店を訪れた。その時は……
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