4月5日付の外食日報は

●ゼットンが「街づくり」を拡大する中計をスタート

ゼットンが今期(24年1月期)から3カ年の中期経営計画をスタートさせた。前期で収益が回復。新型コロナのリスクも低下して「ようやく前を向いて経営ができるようになった」(鈴木伸典社長)として…

●ダイキチシステム 「第2の創業」としてブランド活性化へ(下)

ダイキチシステムが6日にオープンする「やきとり大吉 国分寺店」(東京・国分寺)では、白と木を基調とした「やきとり大吉」のリブランドモデル、いわゆる「白い大吉」の新たな統一メニューを採用した。「白い大吉」として先行オープンした兵庫・神戸の2店舗(青木店・甲南山手店)での状況なども加味し…

●RYコーポがハワイアン業態「メレンゲ」で新タイプ

レストラン「LA COCORICO(ラココリコ)」などを展開するRYコーポレーション(東京・天王洲アイル、横山藤雄代表)は6日、神奈川・横浜の商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA」に「Hawaiian Cafe & Restaurant Merengue -Makana- マリン&ウォーク横浜店」をオープンする。