4月5日号の日本外食新聞は

安泰より挑戦選びアークランド退職
プチ贅沢楽しめる肉業態立ち上げも

道場六三郎事務所 代表取締役 伊藤 永 氏

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【特集】
新丸ビル出店で新たなチャレンジ
東京・日本橋茅場町の《不二楼》新ステージへ
「すし×○○」は世界標準になるのか

《鮨&BAR 不二楼》は「鮨×○○」時代に先駆け、東京・丸の内で世界基準の店を創るという

2017年7月7日、当時まだマイナーだった熟成鮨の技術を引っ提げて、4階建てビル1棟を「日本食パビリオン」としてオープンして業界内の話題を集めた東京・日本橋茅場町の「鮨 不二楼」(運営は和僑ホールディングス/以下、不二楼)。

あれから約6年弱、その「不二楼」が今度は日本の玄関口である東京・丸の内で新たな挑戦を開始する。果たして、世界の鮨業態に変革をもたらす動きとなるのか。

6年間の《不二楼》で
培ったノウハウ開放

4月17日、東京の新丸ビル7階に新たに12店舗がオープンする。これは「丸の内ハウス」のリニューアルに伴う新区画の設置で、その1店に「不二楼」初の分店となる新店舗もある。その名も「鮨&BAR 不二楼」。茅場町の「不二楼」開業から約6年間、研鑽を積み重ねてきた「150年先に鮨の原型を目指す〝新江戸前鮨〟」の次なる挑戦として、満を持して展開するものだ。

新店舗「鮨&BAR不二楼」の説明に入る前に、日本橋茅場町の「不二楼」を知らない読者に、ざっとその説明をしておこう。
茅場町に佇む4階建てビル1棟を使い、東京オリンピックを機に増加するインバウンド需要も視野に入れた「日本食パビリオン」として、201……

《鮨&BAR 不二楼》では基本的にコースではなくア・ラ・カルトで鮨を提供

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連載

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