3月27日付の外食日報は

●「世界の料理を自社流にアレンジ」の動き広がる

ファミリーレストランなどの外食チェーンで、世界の人気料理にアレンジを加えて商品化する企画が盛り上がっている。新たな楽しみの提案や幅広い客層の集客を意識し、自社のノウハウも活かした差別化商品などとして各社訴求する動きだ。

●ゴーゴーカレーG西畑社長・宮森会長インタビュー第2回

――『ゴーゴーカレー』は約20年の歴史にあって日本では82店舗、海外では米国やブラジルやインドネシアで展開しており、国内外でおよそ100弱の店舗網となっている。
西畑社長「テックの導入によって…

●ピエトロがレストラン事業で未出店地域の開拓推進

ピエトロは、「ピエトロ」ブランドをはじめとしたイタリアンレストランを展開するレストラン事業で、未出店地域の開拓を強化している。4月4日には、新潟県の商業施設「イオンモール新潟南」に、同県初出店となる「ピエトロ イオンモール新潟南店」をオープンする。