3月15日付の外食日報は

●テンアライドは居酒屋事業の改革を次の段階へ

テンアライドが、居酒屋事業の改革を次の段階に進めた。コロナ下での居酒屋需要の変化に対応し、新ブランドを積極的に開発してランチからの食事需要も取り込む動きを積極化してきたなか、新たに同社の旗艦居酒屋である「旬鮮酒場天狗」と「テング酒場」についてリブランディング戦略をスタート。個性を明確にしたブランドをそろえて…

●ゆで太郎システム 「ゆで太郎」と「もつ次郎」の併設型が主力へ(下)

ゆで太郎システム(東京・五反田、池田智昭社長)は今年、主力のセルフそばチェーン「ゆで太郎」(客単価500円超)の既存店にもつ煮込み定食店「もつ次郎」(同750~760円)を併設する改装を順次進めるとともに、「ゆで太郎」と「もつ次郎」の併設型を基本とする新規出店についても…

●ホットランドが「もつやき処 い志井」のエリア拡大へ

たこ焼店「築地銀だこ」を展開するホットランドの子会社で酒場業態「銀だこ酒場」や「日本再生酒場」などを展開するオールウェイズは17日、「もつやき処 い志井」を東京・中目黒にオープンする。同社が21年12月のM&A(企業の合併・買収)実施でい志井グループから「もつやき処 い志井」や「日本再生酒場」などの事業を譲受して以来・・