3月5日号の日本外食新聞は

都心での店舗展開+地方ビジネスを
若手とベテラン各々の活躍の場提供

Root(ルート) CEO 猿田 伸幸 氏

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【特集】
インフォマートが構築
生産者・卸・店舗結び地域活性化へ
できた!! 物流付きの地域産品取引

フード業界向けに企業間の取引をデジタルで結ぶ「BtoBプラットフォーム」を運営するインフォマートは、地域の活性化を図るために立ち上げた「さとむすびプロジェクト」の一環として、栃木県宇都宮市の野菜や果物などの地域産品を、一過性ではなく持続的な取引につなげるためのフェアを飲食店7店舗などと協力して実施した。これまで市場流通できていなかった地域の食材を都内の飲食店に届ける新たな取り組みを紹介する。

試食会で宇都宮の産品を使った料理を用意している《和ビストロgg》代表の青島邦彰さん

インフォマートは、これまでも宮城県木城町や岡山県美咲町、石川県羽咋市、宮崎県三股町などの地方自治体とともに、それぞれの地域産品を都内の飲食店などで紹介するPR活動に携わってきた。しかし、短期間のフェアでは一過性のイベントとして終わってしまい、次につながらないという課題があった。

そこで同社は、これまで培ってきた独自のネットワークを活かして、フェアが終わった後も継続的な取引につながる仕組みを提供する「さとむすびプロジェクト」を構想。栃木県宇都宮市の「東京圏でのブランド農産物PR業務」のプロポーサルに応募し、受託することとなった。

「さとむすびプロジェクト」と従来の特産品フェアとの大きな違いは……

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