2月5日号の日本外食新聞は

★外食産業を動かす人々
イデアル 代表取締役 和田 亮氏
「理想の飲食店」掲げ人財教育に着手
海外では攻めの経営も平行して実施

★トップ記事
ワンダーテーブル・秋元巳智雄社長が語る
人をどう集め、どう教育し、どう攻めるのか?

 「居酒屋JAPAN2019」連動企画第2弾は、「ロウリーズ」や「バルバッコア」などを展開するワンダーテーブルの 秋元巳智雄社長が登場。「人材戦略」をテーマに、同社の理念から採用や教育方法、さらには、その人材を活かした戦略の一 つとして、インバウンド対策を語った昨年の「居酒屋JAPAN2018」で開催されたセミナーを再録する。
 今日は「人材」というテーマだ。どう人を集め、どう教育し、どう攻めるのか。この人材戦略でインバウンドに勝つということと絡めて話していきたい。
 私は今年49歳だ。学生時代にはアルバイトをしており、「飲食業は天職ではないのか」と勝手に思った。飲食店はなかなか大変な仕事だし、本当に天職かどうかは分からないが、少なくとも自分は20歳の時に天職だと実感した。だから「天職発想」を持って働こうと、若い人には常日頃から言っている。

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