8月17日付の外食日報は

●ピエトロはレストラン事業の収益改善にまい進

野菜用ドレッシングなどを販売する食品事業とイタリアンレストラン運営のレストラン事業を手掛けるピエトロは今期(23年3月期)、レストラン事業で売上回復基調の継続から4期ぶりの事業黒字化を目指す。さらなる顧客満足度向上を第一に、高付加価値を打ち出すメニューの積極投入や人材への投資増による質の高いサービスの追求に注力する。

●ブルーボトルが屋外から買えるカフェスタンドも併設した新店舗を

ブルーボトルコーヒージャパン(東京・清澄白河)は31日、兵庫・神戸にオープンする神戸阪急新館「Hankyu Mode Kobe」1階に、「ブルーボトルコーヒー 神戸阪急カフェ」(以下「神戸阪急カフェ」)を出店する。

●WDIが新デリバリーサービス「QG DISH」に参加

WDIは、このほど東京23区内向けで立ち上がったデリバリーサービス「QG DISH(キュージィ ディッシュ)」の参加企業として、ステーキ業態「ウルフギャング・ステーキハウス」の関東3店舗(六本木店・丸の内店・シグニチャー青山店)および香港点心レストラン「添好運(ティム・ホー・ワン)」の日比谷店でサービスへの対応を始めた。