8月15日号の日本外食新聞は

★外食産業を動かす人々

コロナ禍に飲食スキル活かしジムも
焼鳥店以外のサードプレイス次々と

アホウプロジェクト 代表取締役 泉川 武士 氏

■8月15日号の主な内容

★トップ記事
アキバで中国各地の料理が一度に味わえる!!
これが味坊集団の「ガチ中華」テーマパークだ

《香福味坊》

「味坊」といえば、中華好きにはすぐにピンと来る店名だ。2000年、東京・神田に中国・東北料理店「味坊」をオープンして以来、中国のさまざまな地方料理の店を展開している味坊集団(運営会社L&L、東京・仲御徒町、梁宝璋(りょう・ほうしょう)社長)。その集大成ともいえる「香福味坊(こうふくあじぼう)」が6月15日、東京・秋葉原にオープンした。中国・東北地方の料理をはじめ、北京や湖南など、各地の料理が一堂に会する「ガチ中華のテーマパーク」ともいえる店に潜入取材した。
◇◇◇
各線秋葉原駅から徒歩3分ほどの立地にある「香福味坊(こうふくあじぼう)」。グループ9店舗目となる同店は、地下へ続く階段を降りると、広い店内にたどり着く。
57坪・106席と、味坊集団としては最大級となる店内には、さまざまな用途に利用できるよう、グループ用のテーブル席から宴会向けの大きな円卓、1人でもパーティーでも利用できるカウンター風のロングテーブルと、バラエティー豊かな席が用意されている。実に広い利用動機に対応した店だ。
代表の梁宝璋さんは、この場所に出店した経緯について、「昨年、このビルのオーナーから、『建て替えるので味坊さんに入ってほしい』という打診があった。今までにない広さなこともあり、正直迷った」と話す。秋葉原駅の真ん前という好立地なこともあり、悩みに悩んだ末に、出店を決意したという。
次に、「何をメイン料理に据えるか」を考えた。梁さんが手がける中国料理店では、多彩な料理を提供する。その中で、店の広さを活かしてお客さんに楽しんでもらえるようなメインを──。そこでひらめいたのが……

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