7月8日付の外食日報は

●今夏は「レモネード」に脚光

ファストフード(FF)やカフェで夏向けのドリンク提案が出そろってきた。今年目立つのは、レモネードやレモンスカッシュなどのレモン系ドリンク。ひとくちにレモン系ドリンクといっても、今年はカラフルな見た目の商品や凍った果実を使ったドリンクなど各社の提案もバラエティ豊かだ。

●U.RAKATAがサンドイッチ新業態をプロデュース

元アークランドサービスホールディングス社長の臼井健一郎氏が代表を務めるU.RAKATA(ウラカタ、東京・秋葉原)が、飲食コンサルティングなどの事業展開を本格的に推進している。15日には…

●タリーズコーヒーJが25年目で初のコルタード商品化

タリーズコーヒージャパンはカフェチェーン「タリーズコーヒー」で20日、創業25周年記念メニューとして〈アイスすももコルタード〉税込650円を発売する。エスプレッソを少量の温めたミルクで割った「コルタード」をコールドドリンクに仕立てた商品で、今夏の看板ドリンクと位置付けて9月1日まで販売する予定(なくなり次第終了)。