7月4日付の外食日報は

●日本M&Aセンターに聞く外食M&Aの現在地と展望

外食M&A(企業の合併・買収)に再び活発化の兆しが出てきた。コロナ禍も落ち着き、外食業界が再び成長を目指すなかで、経営の選択肢としてM&Aの存在感が改めて強まっているようだ。市場の現状と見通しについてM&A仲介大手の日本M&Aセンターで外食案件に実績のある…

●ハブ・太田剛社長インタビュー 第3回

ハブでは、コロナ下で主力の英国風パブ業態「HUB」におけるメニュー戦略も変化させてきた。ビールやカクテルをはじめとしたドリンクラインナップは従来どおりだが、昼はカレーなどの食事メニューを、夕食時間帯には食事とドリンクのセットなどを拡充。コロナ下で変化した消費者の生活様式やニーズに対応するべく…

●関門海が「玄品」で「らぁ麺 飯田商店」とコラボ

関門海はとらふぐ専門店「玄品」(69店舗・1日時点)で8月1日から、夏の新たなふぐ料理の提案として人気ラーメン店「らぁ麺 飯田商店」とのコラボレーション企画を始める。「らぁ麺 飯田商店」の店主である飯田将太氏が全面的にプロデュースしたラーメンやつけ麺を…