6月30日付の外食日報は

●ハブ・太田剛社長インタビュー 第1回

日本における英国パブ文化の普及を経営理念に掲げ、英国風パブ業態の「HUB」を展開するハブ。コロナ下での営業規制の影響を大きく受けてきた同社では、今後どのような業績回復、再成長への道筋を描くのか。業務提携契約を締結しているミクシィとの連携施策も含め、太田剛社長に聞いた。

●アークランドSHDが「チェントペルチェント」出店再開

アークランドサービスホールディングス(以下、アークランドSHD)は7月15日、子会社フィルドテーブルが手掛けるカジュアルレストラン「チェントペルチェント」の新店舗を埼玉県三郷市のホームセンター「スーパービバホーム」内にオープンする。コロナ禍もあっていったん店舗展開を止めていたが、アフターコロナを見据えて約3年ぶりに出す。

●冷やしちゃんぽんで最多の野菜11種使用の商品を

リンガーハットは7月4日から順次、長崎ちゃんぽん店「リンガーハット」で、同22日に迎えるリンガーハットグループ創業60周年記念のメニュー第1弾となる〈夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん〉(麺少なめ790円・レギュラーサイズ890円、価格はいずれも税込)の販売を始める。全店販売は同7日から。