4月1日付の外食日報は

●ゴリップが「牛カツ京都勝牛」の住宅地展開を加速

国内外合計100店舗以上の飲食店を展開するゴリップは、主力の牛カツ専門店「牛カツ京都勝牛」(以下「京都勝牛」)の出店を加速する。これまでメインとしてきた東京の新宿、渋谷など繁華街の一等地から、「都内近郊のベッドタウン」(同社)に出店先を切り替えて店舗を増やす方針だ。

●ロイヤルFSが3年ぶりに「森のビアガーデン」オープン

ロイヤルグループで外食事業を担うロイヤルフードサービスは4月27日、東京・明治神宮外苑で都内最大級のビアガーデン「森のビアガーデン」をオープンする。4月1日から予約受付を始める。「森のビアガーデン」は夏から秋にかけて恒例で営業しており…

●オアシスTLが「春水堂」でティービール取扱店拡大

オアシスグループのオアシスティーラウンジ(東京・青山、木川瑞季社長)はタピオカミルクティー発祥の台湾カフェ業態として首都圏中心に18店舗を展開中の「春水堂(チュンスイタン)」で、「渋谷マークシティ店」でヒットしている台湾茶とビールのアレンジドリンク〈ティービール〉の取り扱いを拡げる。4月4日からは「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド店」(東京・横浜)でも〈ジャスミンティービール〉および〈鉄観音ティービール〉を発売する。