1月25日付の外食日報は

●ブロンコビリーは接客・商品差別化で「現場力」底上げ

ステーキ・ハンバーグレストラン「ブロンコビリー」のブロンコビリーは「強い『ブロンコビリー』を目指す」(竹市克弘社長)として今期(22年12月期)、店舗を基点とした「現場力」の強化に注力する。集客増と客単価増によるコロナ前の売上水準への復帰へ、接客力と商品で差別化する。

●大和ハウス工業、「ALPARK」西棟に新フードコートオープン

大和ハウス工業は、2022年4月下旬にリニューアルオープンする広島県広島市のショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」西棟(以下「西棟」)について、施設概要と出店店舗の一部を明らかにした。新たに設けるフードコートに出店する飲食店を含め、約20店舗で構成する施設となる。

●松屋フーズが「松屋」で〈豚めし〉10年ぶり復活発売

松屋フーズは2月1日10時から牛めし・カレー・定食の「松屋」で、10年ぶりの復活販売となる〈豚めし〉(並で税込350円・イートインの場合みそ汁付)を投入する。以前は豚バラ肉を使用していたが、今回は豚肩ロースの赤身肉を使用するなど品質のブラッシュアップを図った。