10月25日号の日本外食新聞は

★外食産業を動かす人々

ジビエ狩猟通じ食育活動に繋げたい
3年後めどに大阪に食肉処理施設を

ライオンヴィレッジ 代表取締役 内山 博登 氏

■10月25日号の主な内容

★トップ記事

要(東京・半蔵門)の事例/「飲食は儲かりそう」では上手くいかない
なぜIT企業が居酒屋を始めたのか

㊧《やまねこ にゃお》店内㊨店長の姉歯隆次さん

要(東京・半蔵門)は、代表の田中恵次さんが2010年7月に友人と立ち上げたIT企業だ。ソフトウェア開発やインフラ設計などを手掛け、現在は社員が70人に増え、着実に成長している。

実は田中さん、「飲食業は素人が手を出して上手くいくわけがないし、死んでもやるまい」と思っていた「飲食反対派」だったという。それを聞いた瞬間、さらに田中さんがなぜ、北海道北見市で居酒屋を運営するに至ったのかという疑問が深まった。

きっかけは、同社の社員がまだ5人ほどだった頃、ある男性が営業として入社してきたことに始まる。

その人物は千葉県にある某有名テーマパークの夢の国で、ジャングルをクルーズする船の船長として15年ほど働いてきた。

船長職は、質の高い接客スキルと同時に、お客さんを喜ばせるエンターテインメント性が強く求められる。ベテランだった彼は本業のかたわら、トレーナーとして後輩船長の育成や研修にも携わっていた。

しかし、何年勤務して貢献しても正社員にはなれず非正規のまま。年齢とともに夢と魔法が解け始め、将来性を見据えての転職だった。

その彼が……

イチ押しの〈ねぎま〉は北海道産「桜姫(さくらひめ)」を使用し、ヒマラヤ産のピンク岩塩を振って焼き上げる

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ホルモンと肉巻きで月島にコラボ第2弾

──ほか

【連載】

遠山啓之の~サービスのチカラseasonⅡ~
接客自主トレキャンプフィールド

髙取宗茂の外食新時代を生き抜く ザ・人間力

三井隆義の「コロナが直撃したあるカフェの物語」

外食サブカルマガジン ソトスマ

印束義則の繁盛店実況中継

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