10月15日付の外食日報は

●業界横断プロジェクト「#外食はチカラになる」が始動

14日から、外食企業やペイメント企業・共通ポイントサービス提供企業など全28社による外食業界横断プロジェクト「#外食はチカラになる」がスタートした。プロジェクトロゴなどの共通デザインを用い、飲食店への来店の後押しを呼びかけていく企画となる。14日時点では、28社・89ブランド・全国約9400店舗の規模で開始。28社が実行委員会を組織して同プロジェクトを推進し、今後も参加店舗を受け付けながら、コロナ禍の影響を受けてきた外食業界全体の活性化につなげたい考えだ。

●大庄が仕入れ力活かして初のマグロ専門居酒屋

居酒屋「庄や」「日本海庄や」などを展開する大庄は19日、東京・新橋にマグロ専門業態「OH!TORO KITCHEN(オートロキッチン)」をオープンする。コロナ禍前から進めている、専門性の高い居酒屋業態開発の一環となり、マグロ専門居酒屋を手掛けるのは同社初。肉バル「RUMP CAP(ランプキャップ)」の新橋店の改装による出店で、「マグロ特化という部分がどこまで消費者に受け入れられるかを検証しつつ、多店舗化を進める」(同社)方針だ。

●サイゼリヤが損益急回復を予想して株価大幅高

14日の株式市場でサイゼリヤの株価が急上昇し、9月末に付けていた年初来高値を更新した。取引開始からほどなく前日比で15%上昇して3000円台にのせており、東京証券取引所の一部市場に上場している銘柄中、トップの値上がり率を記録した。その後は高値圏で推移し、前日比339円(約13%)高の2949円でその日の取引を終えた。13日の取引終了後に決算を発表しており、今期(22年8月期)の業績予想を示していた。