9月25日号の日本外食新聞は

★外食産業を動かす人々

赤字店を黒字化させ独立し次々出店
必要な街に必要な店作っていきたい

やる気カンパニー 代表取締役 山本 高史 氏

 

■9月25日号の主な内容

★トップ記事

島根のかばはうすHDがプロデュース
《品川ゴールデン横丁》一挙紹介!!

《輝け! 品川ゴールデン横丁》フロアマップ

居酒屋「山陰海鮮 炉端かば」などを展開するかばはうすホールディングス(島根・安来、松田幸紀社長)は8月26日、東京・品川駅港南口近くの品川フロントビル地下1階に、9つの飲食店が連なる「輝け! 品川ゴールデン横丁」をソフトオープンした。

「輝け! 品川ゴールデン横丁」は、「お客さんの毎日にゴールデンな輝きを!」をコンセプトに、周辺のオフィスワーカーや住人に料理とお酒を楽しめる場所を提供する。

かばはうすHDは、2010年から同ビルで「炉端かば 品川店」を運営していた。代表の松田幸紀さんいわく「ドル箱店」で、20年の契約更新も当然行うつもりだったが、隣接していた沖縄料理店「ナンクルナイサ きばいやんせー 品川店」の閉店を知る。

同店を運営していたティーケーエス代表の故神里隆さんを師匠と仰いでいた松田さんは、「撤退後は飲食店ではない物件が入るかもしれないと聞き、それならこの思い出の場所も借りて、このフロアをすべて飲食店で埋めたいと考えた。コロナ禍で宴会や団体客需要が見込めないため、小グループのお客さんが回遊しやすく、複数の飲食店が集まる『横丁』にしようと決意した」という。

家賃は1フロアで230万円。知り合いであるセンディ代表の後藤雅彦さん、雅門代表の渡邊新之さん、大連代表の徳中太慈さんに声をかけ、4社で「横丁」を立ち上げることにした。コロナ禍においてオフィス街の飲食店は軒並み売上減となっている中、なぜ品川に新規出店を決めたのか。その理由について、松田さんはこう話す。

「コロナ禍になる直前、飲食に特化した市場調査をしている会社に将来性がある場所の予測を依頼したところ……

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