5月15日号の日本外食新聞は

★外食産業を動かす人々

「ありがとう、また来るね」言われる
「理想の城」追求した店舗創りに勤しむ

中野Company 代表取締役CEO 中野 雄斗 氏

 

■5月15日号の主な内容

★トップ記事
提案型焼肉店という新たな形で大ブレイク中
《ニクアザブ》強さの秘密大解剖!!

《ニクアザブ》学芸大学店のファサード。焼肉店っぽくない雰囲気も人気の1つだ

実は地味にユニークで非常によく考えられた焼肉「ニクアザブ」のシステムがある。それが「おまかせコース」だ。これは出てきた肉を基本的にはスタッフが焼き、店側が指定したタレやソースで食するもの。タレやソースとの組み合わせで肉を楽しむという新しいスタイルを確立したのが「ニクアザブ」なのだ。

13種類の肉が出て税込3300円。「コスパが最高」と人気が出るのも無理はない。しかも、ボリューム的な満足感も高く、だからといって安い肉を腹一杯食べさせられたという屈辱感などみじんもない。むしろ、良い肉を食べたという印象しか残らない。それはなぜなのか。取材時のメニューを見てみよう。

①本日のタン

②サーロインの炙り肉寿司featキャビア

③本日の牛赤身肉

④本日のタレの牛肉

⑤山梨県産健味鳥2種盛り

⑥山形県産大沢牧場豚のシャトーブリアン

⑦A5ランク黒毛和牛の特上ロース2種盛り

⑧本日のホルモン3種盛り

⑨A5ランク黒毛和牛サーロインの焼きすき焼き

この「おまかせコース」でポイントとなることが幾つかある。まずは2品目の〈サーロインの炙り肉寿司featキャビア〉だ。

万人が好きなタンを提供して、肉のコースが始まると見せかけて、サーロインの炙り肉寿司で肉とともに、まずここで炭水化物を少し入れておく点だ。ここで空腹がぐっと落ち着く。実際に食べてみるとわかるが、この2品目のプチ炭水化物戦略が秀逸なのだ。

続いてのポイントは……

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ソトスマ 5月15日号

印束義則の繁盛店実況中継 55-① 千葉・富士見/《豚食ダイニング 岡本庵 千葉店》

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