3月15日号の日本外食新聞は

★外食産業を動かす人々

輝く料理人増やし「中華を格好良く」
50店展開できるカジュアル業態模索

セブンスイノベーション 代表取締役 澤田 州平 氏

■3月15日号の主な内容
★トップ記事

京都・佰食屋 2月末までの「コロナ禍営業」の軌跡 Part3
好調な時ほど「次の策」考えよう

新型コロナウイルス騒動が契機となり、飲食店は店舗での飲食売上以外の食いぶちを強制的に見つけなければならない状況に追い込まれた。その中で、テイクアウトやデリバリー、店頭マルシェ、通信販売(小売)――などなど、新たなチャネルへのチャレンジが相次いだ。売上補填の臨時的な対応の店も多く見られる中、今回の経験を機に、リスクヘッジとして、事業化を目指す動きも現れ始めた。飲食店のノウハウを活かしつつ、小売業という新たな事業にチャレンジするハイブリッド店舗の胎動を追った。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う1回目の緊急事態宣言が発令された2020年4月7日以降、京都・西院で国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」、同・四条大宮で国産牛とろにく重店「佰食屋1/2(にぶんのいち)」を展開するminitts(京都・京都河原四条)の代表・中村朱美さんは、経営と雇用の維持を図るため、矢継ぎ早に対策を講じた。

その一つが、以前の職場の元同僚である花籠賢俊さんが経営する有名ベーカリー「HANAKAGO」(京都・烏丸、社長)とコラボレーションした、〈国産牛のカレーパン(HANAKAGOコラボ)〉(以下〈カレーパン〉)を、20年12月3日から21年2月末まで期間限定で販売したことだ。

完全デリバリーの専門商品として打ち出し、「Uber Eats」でデリバリーの場合は1個480円(税込・以下同)、3個1250円。「Uber Eats」経由で購入後、「佰食屋1/2」までお客さんが受け取りに行くピックアップ形式の場合は1個350円、3個1000円とした。

その上で、次の3段階に分けた宣伝広告方法で、金額と費用対効果について検証した。……

 

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【告知】

4月5日号から新連載スタート!!
~サービスのチカラSeasonⅡ~接客自主トレキャンプフィールド
読者とやり取りする参加型紙面合宿所

【連載】

外食新時代を生き抜くザ・人間力 連載【16】

コロナが直撃したあるカフェの物語 241日目

狩野高光の食士道 連載16 選べる食の世界を目指して

ソトスマ 3月15日号

印束義則の繁盛店実況中継 53-②
千葉・木更津/《さかなとおでん うおべぇ》

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