3月1日付の外食日報は

●大手で「店外需要」取り込みが加速

大手外食企業でデリバリーやテイクアウトを中心としたイートイン以外の需要獲得に向けた動きが加速している。新型コロナ禍で消費者の生活様式が変わり、従来のような店内売上獲得が難しい状況下で各社の取り組みが一層本格化。テイクアウト・デリバリー専門店や既存店への併設型ブランドの立ち上げ、キッチンカー活用など、企業ごとの特徴やノウハウを活かした差別化の動きも顕著になってきた。

●スシローGHDが京樽を子会社化

スシローグローバルホールディングス(GHD)は寿司のテイクアウト販売や回転寿司「海鮮三崎港」運営などを手掛ける京樽をM&A(企業の合併・買収)で完全子会社化することを決めた。スシローGHDが同業他社を買収するのは初。

●「東京ソラマチ」が今春に大型リニューアル完了

東武鉄道および子会社の東武タウンソラマチは、東京・押上の高層タワー「東京スカイツリー」に近接するショッピングモール「東京ソラマチ」の大型リニューアルを今春に締めくくる。昨年夏から30店舗規模の刷新を段階的に進めており、このほどリニューアル後期に入った。全体で飲食店は14店舗が立ち上がる計画にあって、3~4月に新規で8店舗、リニューアルで1店舗がオープンする。