12月5日号の日本外食新聞は

★外食産業を動かす人々

基本に戻って3世代が愉しめる店を
従業員が子供に誇れる会社を目指す

MASUICHI 代表取締役 国本 忠義 氏

■12月5日号の主な内容
★トップ記事

もはやトークだけのツールではない!?
LINE活用でコロナ禍でもこうして勝つ!!

飲食店にも役立つ「LINE」の新サービス

プライベート用としても仕事用としても多くの人に利用され、月間利用者が8400万人、毎日利用する率が86%というコミュニケーションツール「LINE」を運営するLINE社は、来春にかけて、外食企業にも役立つさまざまなビジネスソリューションサービスの提供を発表した。

これから紹介するサービスの中には、公式アカウントがなくても利用できるものもあるが、公式アカウントと連携することで得られる効果が大きくなり、作成は無料なので、導入を検討する場合は、最初に作っておく方がいいかもしれない。

公式アカウントは、フォロワー(友だち)へのメッセージ送信をはじめ、チャットでの問い合わせ対応、ポイントを貯められるショップカードやクーポン・抽選の作成などができるサービスで、基本プランとして、フリープラン・ライトプラン・スタンダードプランの3種がある。

フリープランは月額料は無料で、月1000通までメッセージを送ることができる。ただ、1000通を超えるとメッセージは送れなくなる。

ライトプランは月額50 0 0 円( 税別・以下同)で、月1万5000通までメッセージを送れる。それ以上送る場合は、1通につき5円加算される。

スタンダードプランは月額1万5000円で4万5000通まで送信でき、それ以上となる場合は、1通3円を上限として、送信数が多くなるほど単価が低くなる仕組みとなっている。

それでは、新サービスについてだが、11月16日に「LINE」の画面から直接、店の予約ができる「LINEで予約」のサービス提供が始まった。ファーストパートナーとしてぐるなびと提携したことで、「ぐるなび」の有料会員で「席のみ指定」と「オンライン即予約」を設定している店舗であれば、無料で連携できる。LINE社は今後、ぐるなび以外の予約サービス事業者との連携も進めていくという。

具体的には……

「LINEで予約」と従来の店舗予約との違い

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