11月27日付の外食日報は

●一家Dは少人数対応しつつ事業ポートフォリオ充実へ

一家ダイニングプロジェクトは飲食事業で新業態を通じ、コロナ禍で立ち上がる「少人数需要」への対応に注力する。一方で多人数需要を取り込んできた和食居酒屋「屋台屋博多劇場」など既存業態の持ち味は崩さない方針で、さまざまなニーズに対応できるよう事業ポートフォリオの充実を図る。

●GOSSO・藤田建社長インタビュー第3回

GOSSOが展開する「0秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」の看板商品は、東北産の豚の小腸・大腸・ガツ(胃)のミックスホルモンをオリジナルの塩だれに漬け込んだ〈名物 塩ホルモン〉380円(税別・以下同)。焼いてそのままの味でも、利用客の好みによって仙台味噌や醤油を使ったタレにつけても楽しめる商品としている。ホルモンは…

●エバーアクションが「からやま」で商品拡充

アークランドサービスホールディングス傘下のエバーアクションはこのほど、主力のからあげ専門業態「からやま」のグランドメニューを刷新した。新たにやきとりやカレーを導入するなど、からあげに特化していた従来からラインナップの幅を広げた。