11月26日付の外食日報は

●アレフ庄司社長「素晴らしいチャレンジの機会」

ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を334店舗展開するアレフがアジアンティー店「ゴンチャ」のフランチャイジーとなり、ゴンチャ ジャパンが東京駅構内に26日立ち上げる国内初の旗艦店を手始めに運営する。オープンに先立ち25日に同店で行った会見でアレフの庄司大社長は「素晴らしいチャレンジの機会」と意気込みをみせた。

●GOSSO・藤田建社長インタビュー第2回

24年11月期に「0秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」の100店舗体制構築を目指すGOSSOは、来期(21年11月期)の出店として直営6店舗、FC18店舗を計画する。現在の首都圏7店舗(FC含む)の展開から一気に店舗数を増やす理由について藤田建社長は、「レモンサワーと焼肉といえば『ときわ亭』という状況をつくるため、まずは来期に30店舗まで出したい」といい、これから安価な類似業態などが出てきたとしても、客単価3000円ほどで楽しめる「低単価で高品質な焼肉店」の市場をしっかりとつくっていきたい考えだ。

●第2弾は馬喰ろうグループ!!

本社・外食産業新聞社は、コロナ禍における独自の飲食店支援策として、オーディションプラットホームのSHOWROOMやテレビ西日本、居酒屋JAPAN事務局、焼肉ビジネスフェア事務局などの企業・団体と共同で、飲食店がオーディションを軸としたプロモーションを無償で展開することができる「#食べてニッポンを元気にしよう」プロジェクトを開始した。第1弾では「焼肉トラジ」が公式応援アンバサダーオーディションを行い、「のりちゃん」さんがアンバサダーを勝ち取った。続く第2弾は…