8月5日号の日本外食新聞は

★外食産業を動かす人々

焼き鳥で若者の独立支援をしていく
全国から大阪目指して志願者集まれ

ワン・ライズ 代表取締役 竹間 一成 氏

 

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混乱の中から動き始めた
外食ネオ・スタンダード

あえて炎上?使い方次第で強力な営業ツールに
Twitter利用で……店のファンをこう増やす!!

Twitterは、1回につき140文字の短文が投稿(つぶやき、ツイート)できるSNS。他人のツイートをリツイート(転載、RT)したり、「コメント付きリツイート」で他人のツイートに感想をつけてリツイートできる機能があり、拡散力がある。Facebook(以下FB)やInstagram(以下インスタ)といったSNSの中でも、日本におけるアクティブユーザー数はFBの2600万人(2019年7月時点)、インスタの3300万人(19年3月時点)に比べて4500万人(18年10月時点、以降非公開)と多い。

Twitterは匿名の利用者が多いため、ユーザー自身がフォローやいいね、リツイートといった反応を気軽にできるところが特徴だ。リアルな友人関係だけではなく、共通の趣味や好きなコミュニティーなどの「興味・関心」でゆるくつながっており、メイン層は10~30代だ。

時々、飲食店に関する投稿がインターネット上で一躍話題となり、各種メディアや消費者の話題になる、いわゆる「バズる」ことがある。
17年9月に、バイト先のロシア料理店で閑古鳥が鳴いているのを危惧したアルバイトが、店のアカウントを作成して窮状をツイートしたところ大拡散となり、3.4万RT・3.5万いいねがつく「バズツイ」となった。これは、単に3.5万人が見ていいねをつけたということではない。
Twitterには「インプレッション」と「エンゲージメント数」という機能がある。インプレッションは「ユーザーがこの投稿をタイムラインで見た回数」だ。

一方、エンゲージメント数は「ユーザーがこのツイートに反応した回数」。RTやいいね、コメントをしたり、写真やリンクをタップしたりするなど、何らかのアクションをしたということになる。
計算が複雑なので一概には言えないが、いずれもエンゲージメント数はRTといいねの5倍以上、多い時には50倍近くになることもある。このケースでは10倍としても35万人の目にツイートが触れたことになる。

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