3月24日付の外食日報は

●猿田彦珈琲が都内の有力立地に相次ぎ出店

猿田彦珈琲(東京・渋谷、大塚朝之代表)のカフェ「猿田彦珈琲」が都内で存在感を強めている。都内の主要駅構内や著名な商業施設での出店が目立つなか、このほどリニューアルしたJR原宿駅(東京・渋谷)内に最新モデルを出店。新たな旗艦店との位置づけで立ち上げており、ブランド発信を強化していく構えだ。

●スターバックスが一人・ビジネス利用特化の新型店

スターバックス コーヒー ジャパンはこのほど、新駅として開業したJR京浜東北線・山手線の「高輪ゲートウェイ駅」(東京・品川)内の改札外に、一人使いやビジネス利用に特化した「スターバックス コーヒー」の新型店舗を立ち上げた。

●サブウェイが新コンセプト店への改装を加速

日本サブウェイ合同会社はサンドイッチチェーン「サブウェイ」の店舗改装を加速している。新コンセプト「フレッシュ・フォワード」を取り入れた店舗へのリニューアルを進めるもので、3月は1日の「天保山マーケットプレース店」(大阪・大阪)、13日の「サンシャインシティアルパ店」(東京・池袋)、18日の「新宿文化センター通り店」(同・新宿)に続き、24日に「青山一丁目ツインビル店」(同・青山一丁目)をリニューアルオープンする。