2月5日号の日本外食新聞は

★外食産業を動かす人々
「冷めてもおいしいピザ」駅前でも
テイクアウト専門で500店舗を
オリーブクリエイト 代表取締役 三宅 雅之氏
★トップ記事
外食産業の未来予想図 vol3.外食の在り方が変わる
東京で握った寿司が宇宙で食べられる時代に!?
「データ食」が導く食の第5次革命

電通第3CRプランニング局 アート・ディレクター・榊良祐氏

世界中のメディアで取り上げられることになった、東京で握った寿司をアメリカで再現する「寿司テレポーテーション」のデモンストレーションは、榊良祐氏が呼びかけて立ち上げた、食の第5次革命を目指す「オープンミールズ構想(OPENMEALS)」の一環として発表したものだ。

食の第5次革命とは、火の発見により調理を覚えた第1次、農耕により自ら食を安定的に生産できるようになった第2次、遠くまで食を運べるようになった保存食の開発による第3次、産業革命により大量生産できるようになった第4次に次ぐものという位置付けだ。

では、その「オープンミールズ構想」とはどういうもので、それにより未来の食はいかに変化するのか。まずは、榊氏と「オープンミールズ構想」が生まれたきっかけについて紹介する。……

 

SXSW2018での様子

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