1月15日号の日本外食新聞は

★外食産業を動かす人々
ピンチの時こそ挑戦の精神忘れずに
売上10億円1つの目安に基盤強化を
ソウルダイニング 代表取締役 守田 真人氏

★トップ記事
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ロイヤルHD・菊地唯夫会長が見通す
外食産業の近未来はこう変わる!!

不確実な時代において、確実に言えることがある。それは、「日本の人口は減る」ということだ。人口が減るということは、我々からすればお客様が減るということだ。また、我々の業界は労働集約型産業だから、働く人も減っていくということに他ならない。

確実に分かっている人口減に対しては、しっかりと手を打っていかないと未来は切り拓けない。我々はどのような答えが出せるのか、もしくは考えていかなくてはいけないのか。私が考えていることを本日はお伝えしたい。

未来のことを話す時は、必ず過去を振り返る必要がある。10年後のことを考えるのであれば10年前、30年後を考えるな30年前という視点で、過去から現在までの時間軸を通して将来を見据えた話をしたい。

まず第1部は現在の時間軸である、当社の「グループ概要」について説明する。第2部では我々の過去である「経営ビジョン2020と中期経営計画」をお話しする。第3部は未来の話として「これからの外食産業に向けて」、第4部は「外食産業とテクノロジー」についてお伝えしたい。

まず第1部だが……

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【連載】
○ソトスマ 1月15日号
○WDIJAPAN 福田典生のかみツイート vol.48