5月1日号の外食日報は

●ガーデンは高収益体質を維持しながらの成長図る

横浜家系ラーメンの「壱角家」と、讃岐うどん店「山下本気うどん」を中心に約20ブランドを展開するガーデンは今期(2026年2月期)、改めて規模拡大の動きも鮮明にしながら、両業態を軸に高い収益力を保ったうえでの成長を図る。

●チムニーが全国展開を視野にもんじゃ焼き業態を育成

海鮮居酒屋「はなの舞」や焼肉店「牛星」などを展開するチムニーは、もんじゃ焼き業態「両国だしもんじゃ もんじ」の育成を進めている。東京都内の3店舗(北千住東口店・新宿西口パレット店・三鷹南口店)に続いてこのほど、同ブランドで初の都内以外の店舗となる天神大名店を…

●吉野家がからあげ業態の多店舗展開に踏み出す

吉野家ホールディグス傘下で牛丼の「吉野家」を展開する吉野家は4月24日、新業態のから揚げ店「でいから」の2号店となる246号線厚木妻田店を神奈川県厚木市内にオープンした。2024年12月に同県横浜市で立ち上げた店舗に次ぐ…