4月1日号の外食日報は

●丸千代山岡家は「人材力」の強化を重要視

幹線道路沿いをメインに「ラーメン山岡家」を展開する、丸千代山岡家は今期(2026年1月期)は継続的な成長のための人材の採用と育成の強化に力を注ぐ。既存店が想定以上に好調な実態が続く現状に十分に対応するとともに…

●モンテローザが学生層の取り込み強化へ新業態

居酒屋を中心に多ブランドを展開するモンテローザはコストパフォーマンスを前面に押し出した、想定客単価2300円の居酒屋新業態「白木屋×バリヤス酒場」を開発した。

●柿安本店が「柿安 銀座店」全面改装し個室新設、高級コースも

精肉や惣菜、和菓子事業のほか、料亭・レストランなどの飲食店も展開する柿安本店は4月8日、料亭業態「柿安 銀座店」(東京・銀座)を全面改装オープンする。デザインを一新するとともに個室を新設するなどレイアウトを変え、高級食材を使った上位価格帯のコース2種も新たに投入する。