2月6日号の外食日報は

●この冬一番の寒さ到来で辛味メニューに存在感

全国的に寒さが強まってきたなか、外食企業による辛味メニューの提案が勢いづいてきた。身体が温まる、食欲がそそられるといった点から寒い時期に求められやすい傾向があるとして、この時期は辛味メニューが台頭する。気象庁などによれば…

●ふぐ食普及へ今年も「ふぐの日」向け企画相次ぐ

2月9日の「ふ(2)ぐ(9)の日」も意識し、てっちり(ふぐ鍋)などふぐ料理の需要が高まっているこの時期に通常よりも割安な形でふぐの目玉商品を提案する動きが、今年も上場するとらふぐ専門店大手2社を中心に盛り上がっている。日本ならではの…

●サントリーがノンアルコール飲料の提案強化

サントリーは2025年、ノンアルコール飲料の提案を強化する。鳥井信宏社長は「当社がこれまで大切に伝えてきたお酒の価値は、ノンアルコール飲料においても共通するものだと考えている」といい、「私たちにとってノンアルコール飲料は単なるお酒の代替品ではない…