2月3日号の外食日報は

●銚子丸は成長余地拡げる取り組みを加速

千葉県や都内など首都圏の郊外ロードサイドを地盤にグルメ寿司チェーン「すし銚子丸」を展開する銚子丸は、継続的な業績成長に向けた取り組みを加速する。新業態の開発と育成は各タイプの実地検証を推進。DX(デジタルトランスフォーメーション)も新たな段階に進む。

●ダイニングIが「七宝麻辣湯」の新エリア開拓を加速

ダイニングイノベーション(東京・渋谷、松宮秀丈社長)が、スープ春雨料理である麻辣湯(マーラータン)の専門店「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」の新エリア開拓を加速している。28日には埼玉県に進出する

●スタバが「立地別価格」導入、3割の店舗で値上げ

スターバックスコーヒージャパンはカフェ「スターバックスコーヒー」で15日から、初の取り組みとして、立地ごとに価格が異なる「立地別価格」を導入する。