1月24日号の外食日報は

●上場2年目の光フードSは成長路線復帰を目指す

「立呑み 焼きとん 大黒」「立呑み 魚椿」などの居酒屋をメインに手掛ける光フードサービスは、今期(25年11月期)に利益を回復させることで、改めて成長路線への復帰を目指す。既存店の持続的成長と新規出店効果の積み重ねによる収益成長を目指す。

●すかいらーくが「八郎そば」のグランドメニューを刷新しリニューアル

すかいらーくレストランツは、自家製の生そばをメインに丼や定食も提供する日常食業態として2023年1月に立ち上げた「八郎そば」のグランドメニューを大幅にリニューアルする。1号店の白岡店(埼玉・白岡)は23日にリニューアルオープン済みで、もう1店舗の南荻島店(同・越谷)は30日に新たなグランドメニューにしてリニューアルオープンする。

●「サンマルクカフェ」が25周年企画で「格之進」と協業

ベーカリーカフェ「サンマルクカフェ」を展開するサンマルクカフェサンドイッチ〈サンマルクホットサンド〉の新作として、門崎の熟成肉専門店「格之進」との初のコラボレーション商品〈サンマルクホットサンド 格之進特製ハンバーグ〉を…