1月20日号の外食日報は

●ひらまつが人材重視の体制で成長する新中計を策定

ひらまつはこのほど、来期(2026年3月期)から6カ年の新中期経営計画を策定した。人材育成を柱にしたうえでレストラン事業における出店の再開などの事業戦略を進めるもので、前半の3年間は新たな人事制度の構築など準備期に充てる。三須和泰社長は「当社の強みは…

●ファーストキッチンが「ウェンディーズ・ファーストキッチン」で長野県進出

ハンバーガーチェーン「ウェンディーズ・ファーストキッチン」(以下「WFK」)および「ファーストキッチン」を展開するファーストキッチンは2月26日、「WFK」の長野駅前店(フランチャイズ店)を長野市内にオープンする。長野県への出店は「ファーストキッチン」を含めて同社初。

●〈峠の釜めし〉の荻野屋がレストランの新業態を

駅弁〈峠の釜めし〉をはじめとした弁当を製造・販売するほか、飲食事業としてドライブイン店舗やレストランも運営する荻野屋(群馬・横川、高見澤志和社長)は17日、レストラン新業態「荻野屋 回 -kai-」を東京・五反田の…