1月17日号の外食日報は

●ドトール・日レスホールディングスは「着実な業績回復」に集中

カフェ「ドトールコーヒーショップ」やスパゲッティ店「洋麺屋五右衛門」などの飲食店ブランドの展開やコーヒーの卸売事業を手がけるドトール・日レスホールディングスは、着実な業績回復に向けた取り組みに力を注ぐ。既存店の好調やコストコントロールの継続により業績の回復基調が続く中…

●識者に聞く・どうなる2025年の外食IPO・M&A市場(下)

2024年は外食のIPO(新規上場)が活性化し始めるとともに、M&A(企業の合併・買収)も大型のものを含めて盛り上がった。インタビュー後編は…

●ぐるなびとエプソンが体験型PRサービス開始

ぐるなびとエプソン販売は15日、飲食店に大型スクリーンを設置し、食品メーカーや地方自治体が食材や商品、地方の魅力などを発信できる「五感に響く新メディア」サービス〈ミセメディア〉を正式にスタートした。
第1弾は能登半島地震の復興に取り組む石川県と…