1月9日号の外食日報は

●はなまるは再び讃岐うどん普及の担い手目指す

吉野家ホールディングス傘下で讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」(418店舗・8日時点)を展開する、はなまる(前田良博社長)がこのほど本社を東京・日本橋から創業の地である香川・高松へ移転した。同時に、香川から讃岐うどん文化を全国に広めた原点に立ち返りながら、多様化した現在のマーケットに寄り添うことで…

●ファッズは「新時代」を2025年も積極拡大へ

鶏皮揚げ串〈伝串〉55円(税込・以下同)が看板の「新時代」などの居酒屋を中心に約200店舗を展開するファッズ(愛知・名古屋、佐野直史社長)は、「新時代」の拡大を2025年も積極的に進める。新エリア進出と…

●王将FSが「餃子の王将」で「2025年版ぎょうざ倶楽部 お客様感謝キャンペーン」

王将フードサービスは17日から餃子・中華チェーンの「餃子の王将」および「GYOZA OHSHO」で、スタンプを集めると毎回割引サービスが受けられる会員カードや割引券などが得られる「2025年版ぎょうざ倶楽部 お客様感謝キャンペーン」を実施する。今年は「ゴールド会員カード」のさらに上となる…