12月13日号の外食日報は

●レインズが「牛角焼肉食堂」を3年以内に100店舗へ

コロワイドグループのレインズインターナショナル(以下、レインズ)は、フードコート専門店として育成に力を入れている焼肉定食・焼肉丼の「牛角焼肉食堂」の展開ペースを上げ、今後3年間で100店舗にする方針を示した。

●くら寿司が「大阪・関西万博」への機運向上目的に新企画

回転寿司チェーン「くら寿司」運営のくら寿司は、2025年4月に開幕する「大阪・関西万博」に出店する「くら寿司 大阪・関西万博店」で、万博に参加予定の70カ国・地域を代表する料理を再現した70種類の「万博特別メニュー」を販売する。万博に参加する1社として「全国的な万博の機運向上」(田中信副社長)を目的に実施するもの。併せて…

●ダイキチシステムが「白い大吉」のエリア開拓進める

エターナルホスピタリティグループの傘下で焼鳥店「やきとり大吉」を国内外にフランチャイズ(FC)で約500展開するダイキチシステム(ダイキチS/大阪・大阪、近藤隆社長)が、白と木目を基調にした「白い大吉」モデル店舗の展開を進めている。13日には