11月1日号の外食日報は

●定食・丼チェーンで「冬の鍋メニュー」提案本格化へ

定食や牛丼、丼が主体の外食チェーンで、これからの寒い季節を見据えた鍋メニューの提案が本格化してきた。冬場に温かい食事を楽しめる牛鍋などの鍋メニューは、多くの定食・丼チェーンで冬の人気商品として定着しており、今年も例年人気のメニューやブラッシュアップを加えた商品を複数の企業が投入。海外店舗を含めた…

●ワタミが業界初のアバター・ロボット活用接客を実験

ワタミはタブレットなどの画面上に表示されるアバター(オンライン上のキャラクター)が接客するサービスを飲食店向けに提供するアバターダイニングラボ有限事業責任組合(東京・五反田、職務執行者杉江一夫、西口昇吾)、配膳ロボット輸入・販売のDFA Robotics(東京・虎ノ門、松林大悟社長)との3者共同で、外食業界初となる、アバターと配膳ロボットを連携させた…

●焼肉坂井HDが「村さ来」の食事強化業態で新店

焼肉業態の「肉匠坂井」や寿司業態の「平禄寿司」、居酒屋「村さ来」など多ブランドを展開する焼肉坂井ホールディングス(HD)は11月1日、宮城県石巻市に、居酒屋「ふらりむらさき」の新店となる石巻湊店をオープンする。「ふらりむらさき」は、現在65店舗の「村さ来」の…