10月18日号の外食日報は

●クリエイトRHDは下期に「攻め」の取り組み加速

レストランを中心にグループで多業態を展開する、クリエイト・レストランツ・ホールディングス(クリエイトRHD)が創業25周年でかつ中期3カ年計画の最終年度となる今期(25年2月期)の下期、成長への投資を推進する「攻め」の動きを加速する。「アフターコロナを見据えたポートフォリオの見直し」「グループ連邦経営の進化」「DX推進による生産性の向上・人財不足への対応」を掲げる成長戦略3本の柱の取り組みを…

●「松屋」がリトアニア大使と共同開発した定食を投入

松屋フーズはグループの主力である牛めし・カレー・定食の「松屋」の国内店舗で22日からハンバーグ定食メニューの新作〈リトアニア風ホワイトソースハンバーグ定食〉を発売する。

●一家HDが和食酒場「にのや」育成進める

居酒屋「屋台屋 博多劇場」や「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」などを展開する飲食店事業に加えてブライダルやレジャー事業も手掛ける一家ホールディングスの子会社である一家ダイニングプロジェクトは、「本格和食×日本酒」がコンセプトの和食酒場として展開する「にのや」ブランドの育成を進める