●にわかに活発化する米国市場へのアプローチ
外食大手による米国市場へのアプローチがにわかに活発化している。アフターコロナとなって先行きの不透明感は大幅に後退したが、国内での競争環境は再び激化した。
●天丼・天ぷらの「さん天」がグランドメニュー刷新
ファミリーレストラン「和食さと」を展開するSRSホールディングスの子会社サトフードサービスは3日、関西・中部などに34店舗(24年6月末時点)を展開する「天丼・天ぷら本舗 さん天」(以下「さん天」)のグランドメニューを刷新する。刷新は今年3月の実施以来。
●大庄がお好み焼・もんじゃ焼きの専門店で新店
居酒屋「庄や」の大庄はこのほど、食べ・飲み放題コースも提供するお好み焼ともんじゃ焼きの店「お好みもんじゃ」の立川店を東京・立川にオープンした。神奈川・横浜で1店舗を運営するブランドの新店舗となる。