「和食」軸に数々の人気業態を開発
渋谷に新挑戦の6店開業で再発進
大東商事 代表取締役 楊 文慶 氏
特集
外食ソリューションEXPO2024東京セミナー再録●後編●
串カツ田中とPISOLAの人財戦略とは?
バイトの社員登用で人手不足を解決
- 串カツ田中ホールディングス代表取締役社長CEO 坂本壽男さん ●さかもと・としお● 2000年に化学メーカーに入社。04年11月に公認会計士に合格し、同年12月に監査法人へ入社。その時に顧客だった串カツ田中を担当する。その後、前社長(現会長)の貫啓二氏に誘われ、15年2月に串カツ田中に入社。同社の株式上場に携わり、22年6月に現職に就任した。
- ピソラ代表取締役 鬼界友則さん ●きかい・とものり● 2004年に滋賀県のミューズに入社し飲食事業部の責任者に就任。10年12月、イタリアンのファミリーレストラン《PISOLA》1号店をオープン。19年11月に会社分割にてピソラ設立。コロナ下で業態ブラッシュアップと収益性の向上を進め20店舗を新規出店。現在、FC含め約50店舗展開している。
- カンテラ代表取締役 神田俊勝さん ●かんだ・としかつ● 実家は《神田食堂》を営んでおり、2002年に大地に入社。20年間で国内外に20業態60店舗を出店。アルバイトを社員にする「カンテラ」という人材育成の仕組みを完成させ、求人をかけずとも人に困らない育成型組織を構築した。
アルバイトを社員登用する「カンテラ採用」を導入することで良い人材を得られるものの、そのためには社内の仕組み作りや意識改革が重要になる。
1月17・18日に東京・池袋サンシャインシティ文化会館ビルで開催された「外食ソリューションEXPO2024」でのセミナー後編では、カンテラ代表の神田俊勝さんが、「カンテラ採用」を導入している串カツ田中ホールディングス(以下、串カツ田中)の坂本壽男社長とピソラの鬼界友則社長から、どのような社内の取り組みで成果を上げているのかを深掘りした。
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オープン
餃子専門 八宝亭など
連載
印束義則の繁盛店実況中継 92-3
埼玉・所沢/《TACOS&TAPAS トンボバル》
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