9月4日号の外食日報は

●新規客にアプローチする「コンテンツコラボ」相次ぐ

外食でアニメやゲームといった外部コンテンツとのコラボ企画が盛んだ。実施時期や企画内容、コラボ相手のターゲット層との兼ね合いなどによって大きな集客効果を得ている企画もみられる中、人気企画の続編などを各社が投入。ブランド認知への寄与も期待できる販促手法の一つとして、手掛ける企業は多い。

●「モスバーガー」が今年は2つの目玉で月見商戦へ

モスフードサービスはハンバーガーチェーン「モスバーガー」で11日から、お月見をモチーフにした商品を提案する「月見」商戦に参戦する。今年は定番の…

●モンテローザが「白木屋」「笑笑」で台湾グルメフェア

モンテローザは居酒屋の「白木屋」(61店舗・8月末時点)と「笑笑」(29店舗・同)でこのほど、期間限定でダ―ジーパイやマンゴーパフェなど本格的な台湾の屋台料理を提案する「台湾グルメフェア」を始めた。両業態では過去にアジアン料理で括ったフェアは手掛けたことがあるが、台湾に特化したフェアを行うのは初。