8月28日号の外食日報は

●SANKO MFは飲食事業がけん引して業績黒字化へ

海鮮酒場「アカマル屋鮮魚店」などを展開する飲食事業と、水産物の漁獲・流通・加工・販売まで一貫して関わる水産事業が両軸のSANKO MARKETING FOODSは今期、再成長への動きを示してきた飲食事業を拡大させ、連結業績の本格回復につなげる。

●オイシーズグループが天丼店ブランドで新展開

つけ麺「つじ田」やラーメン店「中華そば専門 田中そば店」などをグループで運営するオイシーズ傘下のバイザ・エフエムは2025年3月、東京・日本橋に本店を構える天丼店「日本橋 天丼 金子半之助」で初となる空港内店舗を大阪府泉佐野市の関西国際空港第1ターミナルビル2階商業エリアにオープンする。

●モスフード、「カフェ 山と海と太陽」の2店舗目

ハンバーガーチェーン「モスバーガー」が主力のモスフードサービスは9月12日、東京・亀戸に「カフェ 山と海と太陽」をオープンする。「モスバーガー」の…