●銚子丸は成長への投資を積極化
千葉県や都内など首都圏の郊外ロードサイドを中心にグルメ寿司チェーン「すし銚子丸」を展開する銚子丸は、今期(25年5月期)は成長への投資を本格化する。DX(デジタルトランスフォーメーション)や人手不足への対策、新業態への挑戦も含めた出店加速、海外進出の準備を推進し、中期的な業績拡大への基盤を固める。
●企業風土から変え、和食レストランとしてブランド磨き込み成長を とんでん・駒場雅志社長 第3回
とんでんは、和食レストラン「北海道生まれ和食処とんでん」(以下「とんでん」)で提供するメニューの磨き込みにも力を入れる。高齢化の進展によって…
●ブロンコビリーが初の和食ブランド「信貴や」立ち上げ
郊外ロードサイド立地をメインにステーキ・ハンバーグレストランの「ステーキハウス ブロンコビリー」(以下「ブロンコビリー」)を138店舗展開するブロンコビリーは20日、愛知・名古屋に同社初の和食ブランドとなる「お酒とお肉とおばんざい 信貴や(しきや)」(以下「信貴や」)をオープンする。