6月17日号の外食日報は

●外食の夏の集客へ存在感強めるアルコールドリンク

全国的に暑さが増すなか、居酒屋をはじめあらゆる業態でキンキンに冷えた生ビールを筆頭にアルコールドリンクの需要が盛り上がっており、前年以上の売れ行きを示しているブランドもある。今年は猛暑見込みもあり…

●ホットランドが「おでん屋たけし」全国展開へ本格始動

たこ焼店「築地銀だこ」のほか「銀だこハイボール酒場」などの居酒屋業態も展開するホットランドが26日、都内中心に首都圏および大阪府で22店舗を展開する「おでん屋たけし」の四国1号店「おでん屋たけし 松山大街道店」を愛媛・松山にオープンし、同ブランドの全国展開を本格的に始める。

●「ドムドムハンバーガー」が空白地帯の大阪市に新店

ドムドムフードサービス(神奈川・厚木、藤﨑忍社長)は27日、大阪府大阪市の阪神千船駅高架下商業施設「アバリーナ千船」1階に、ハンバーガー店「ドムドムハンバーガー千船駅店」を出店する。近畿地方は兵庫県神戸市や大阪府堺市などに計6店舗を構えるが、大阪市内は空白地帯となっていた。