6月11日号の外食日報は

●APHDは「AP流人的資本経営」を積極推進

地鶏居酒屋「塚田農場」を中心に多業態を展開するエー・ピーホールディングスは今期、各事業部が権限と責任を持って戦略立案や商品の企画・開発などで主体的に動くとともにノウハウや成功事例を共有して全体の収益性を上げる「AP流人的資本経営」を積極的に推進し…

●フライングガーデンは生産性向上とブランドの磨き込みに注力

北関東を中心に俵型の〈爆弾ハンバーグ〉が売りのレストラン「フライングガーデン」を58店舗(テイクアウト専門店1店舗含む)展開するフライングガーデンは、人材育成による生産性向上や、「フライングガーデン」ブランドの磨き込みに力を注ぐ。今期は…

●居酒屋などアルコール業態が相次ぎグランド改定

居酒屋をはじめとした主要なアルコール業態で、グランドメニュー改定が相次いでいる。アルコール業態はコロナ下で大きく苦しんできただけに、アフターコロナ下で特に集客の回復度が著しいが、競争環境は激しさを増している。