4月22日号の外食日報は

●ハブが「HUB」の深夜時間帯集客を促進

英国風パブ業態を「HUB」中心に104店舗(24年2月末時点)を展開するハブは今期(25年2月期)、23時以降の深夜時間帯の売上獲得を強化する。前期に業績が黒字転換するなど回復が進む一方、23時以降の深夜時間帯売上がコロナ前(20年2月期)との比較で44.6%にとどまっている中…

●ラムラは「土風炉」の寿司居酒屋化が進展

居酒屋とレストランを主体に多業態を展開するラムラは、昨夏から取り組んでいる和食居酒屋「土風炉」のリニューアルプロジェクトが順調だ。順次、寿司が看板の居酒屋「すし土風炉」に転換してきたもので…

●「ブロンコビリー」は希少価値提案に成果表れる

ブロンコビリーはステーキ・ハンバーグレストラン「ブロンコビリー」で「バイヤーズセレクション」企画が好調だ。希少価値の提案が差別化につながり、収益面だけでないメリットも…