4月19日号の外食日報は

●松屋フーズが各国大使館も巻き込む差別化企画を今期も推進

松屋フーズホールディングス傘下の松屋フーズはグループの主力である牛めし・カレー・定食チェーン「松屋」で、日本ではなじみの薄い海外の料理をモチーフにした「世界の食文化紹介」の商品企画に…

●イートアンドHDは外食事業の店舗数を今期純増に転換

冷凍餃子の製造・販売などを手掛ける食品事業と、中華やラーメン、ベーカリー・カフェ業態などを展開する外食事業が両輪のイートアンドホールディングスは今期(25年2月期)、外食事業で店舗数の純増への転換を図る。前期は、コロナ下で立ち上げた無人販売店の閉店を進めたことなどもあり…

●モンテローザは価格競争力意識したグランド改定を

「居酒屋大手のモンテローザが、「山内農場」をはじめとした九州料理中心の居酒屋4業態で18日、グランドメニューをリニューアルし、新メニューの提供を始めた。27日までに、店ごとに順次メニューラインナップをリニューアルする。グランド改定は…